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お得で楽しいエコライフ小技集

 

 

vol.19 2002/05/10発行 ★ダイニングチェア前編★

 

 

   

   ◎メニュー◎  

   ・ダイニングチェア前編

   ・インターネットeco放送局 otomi.tvに名称変更

   ・あとがき

   

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   ダイニングチェア前編

   

    “エコ技”、今回からは、朝食を取る時に関係してくるものについて考え

   てみます。

   まずは、ダイニングチェアの前編です。

   

    イスは、丈夫なものを選ぶのはもちろん、今だけではなく、将来年を取っ

   てからも使いやすいものにしましょう。

   そうでないと、イスを買い換えなければならなくなり、環境への負担になり

   ます。

   

   ★無垢(むく)

   

    ダイニングチェアの素材はいろいろありますが、一般的なのは木材です。  

   無垢材は、合板や集成材と違い、接着剤から有害な化学物質が揮発する心配

   が、あまりありません。(つなぎ目などに使っている可能性はある)

   また、傷が付いても、表面を削って、再塗装し、新品同様にすることができ

   ます。

   ただし、無垢材は、反(そ)ったり割れたりすることがありますから、十分

   に乾燥させた、丈夫な木材を使い、経験の豊かな業者、家具作家のものを選

   びましょう。

   

   ★ミズナラ

   

    木材も多種多様ですが、長期間使うことを考えると、堅さは、大事な要素

   です。

   ミズナラ(ナラ、オオナラ、オークとも)は、堅く、耐久性があり、供給も安

   定していて、価格も特に高くないので、理想的な木材です。

   ただし、堅い分、製造業者にとっては、加工が大変になりますので、仕上げ

   がしっかり丁寧にされているかどうかよく見ましょう。

   

   ★座面

   

    座面には、板、革、布、合成皮革、などがあります。

   板は丈夫ですが、硬いため、長時間座っているとおしりが痛くなってしまう

   場合もあります。

    その点、革なら、かなり丈夫で、しかも、普通、中にウレタンフォームな

   どが詰めてあるため、座り心地もよく、バランスが取れていると言えます。  

   布や合成皮革は、耐久性の面では、上の二つに及びません。

    座面の高さもポイントです。

   年を取ってくると、座面が高すぎても低すぎても、立ったり座ったりしにく

   くなります。

   また、高さの合わないイスで過ごしていると、腰痛の原因にもなります。

   買う時には、家庭内と同じように靴を脱いで座り、ひざ頭が座面より少しあ

   がる位が理想です。

   また、実際に立ったり座ったりがスムーズにできるか確かめましょう。

   その時には、食事をするような体勢をとって、テーブル面との高さのバラン

   スも見ます。

   イスの座面と、テーブル面との高さの差は、25cmから30cmが一般的です。

   セットで購入する場合、座る人たちの内、ひざの高さが中くらいの人に合わ

   せるといいと思います。

   イスが高すぎる人は、足もとに踏み台を置き、低すぎる人は、座面にクッショ

   ンなどを置いて調節しましょう。

 

   ★ひじ掛け

 

    これがあると、座っていて腕が楽なだけではなく、立ったり座ったりする

   時のサポートにもなります。

 

   ★適度に軽い

 

    持ち運びのことも考えると、重量は適度に軽い方がいいです。

   ただし、軽量化で強度が落ちてしまっては意味がありませんから、丈夫であ

   ることは大前提です。

   

   ★塗料

   

    純粋な自然塗料は、有害な化学物質が揮発する心配がありません。

   また、色落ちした時の補修も楽です。

   しかし、塗装膜が薄く、頻繁にメンテナンスする必要があります。

    樹脂系塗料は、耐久性が高く、長持ちします。

   しかし、補修が難しかったり、できなかったりします。

   また、中には、有害化学物質が揮発するものもあります。

    何を重視するかによって選びましょう。

   

   ★裏を見る

   

    イス作りが丁寧に行われているかどうかは、イスを横にして、座面の裏を

   見て確かめます。

   裏には、布地が張ってある場合が多いのですが、その留(と)め方を見るの

   です。

   くぎや針が、きれいな間隔でしっかり留めてあれば、見えない部分まで気を

   配って作ってある可能性が高いと言えます。

   

   ★リサイクル紙とワイヤー

   

    針金に再生クラフト紙を巻いた、ウォヴン・ペーパーを、籐(とう)のよ

   うに編んだイスがあります。

    籐の場合、長年使っていると、特に曲げた部分からささくれ立ってきます

   が、このウォヴン・ペーパーは丈夫で、へたりが少ない上、ささくれること

   もないそうです。

   その証拠に、この素材は、80年以上前から使われていて、その初期に作られ

   たものが、今でも、アンティーク家具として売られているということです。  

    紙ということで、耐水性が心配になりますが、防水処理をしてあるため、

   雨ざらしの屋外に置いたりしない限り、多少コーヒーなどがかかってもふき

   取れば大丈夫だそうです。

    ウレタン塗装がしてありますが、現在、トルエンやキシレンを一切使わな

   い方法を研究中で、すでに4色については実現したそうです。

    難点は、注文を受けて、ベルギーから船便で輸入するため、2〜3か月待つ

   必要があることと、今のところ、日本では修理ができないことです。

    北欧貿易株式会社(http://www.hokuou-trd.co.jp/index.html)のページか

   ら、メールなどで申し込むことができます。

   

    みなさんも、「ほかにこんなものがある」「こんな技がある」といった情

   報がありましたら、お知らせください。

    また、「今度、これを買おうと思っているんだけど、どんなものがいいか

   な?」とか、「古くなって、捨てようと思っているものがあるんだけど、何

   かに使えるかな?」といった、リクエストもありましたら、どしどしお寄せ

   ください。

    優先してお調べいたします。

   

   →メール:eco@otomi.tv                                               

      

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   インターネットeco放送局 otomi.tvに名称変更

   

    環境問題やエコライフ専門で放送していることを前面に出すため、Webサイ

   トの名称を、これまでの、「インターネット放送局 otomi.tv」に、ecoを入

   れ、「インターネットeco放送局 otomi.tv」に名称変更しました。

    これからも、ますます、充実したエコライフ情報を提供していきます。

   どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

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   あとがき                                                            

   

    先月の中ごろから、曇りや雨の日が多いですね。

   特に、太陽光発電をはじめて、毎日、発電量や天気を記録しているので、気

   になります。

   梅雨にしては早すぎるし、気圧配置が違います。

   これも気候変動の影響かと思って、去年のこの時期の天気と比べてみると、

   去年も今年ほどではないんですが、やっぱり、曇りや雨の日が結構ありまし

   た。

    どうやら、思い過ごしのようです。

   これまでより、天気に敏感になってしまっているんでしょうね。

   

             インターネット放送局 otomi.tv 代表 富永秀一

      

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   お得で楽しいエコライフ小技集 vol.19

   ☆編集・発行 インターネット放送局 otomi.tv

   URL:    http://otomi.tv

   E-MAIL: eco@otomi.tv

   

   このメールマガジンの著作権は

   インターネット放送局otomi.tvに属します。

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