メールマガジン

 

 

お得で楽しいエコライフ小技集

 

 

vol.38 2002/09/20発行 ★食器洗い1

 

 

     

    ◎メニュー◎  

    ▼クリックアンケート

    ・燃料電池のどの分野での活用に最も期待しますか? 結果発表

    ・汚れの付いた食器を洗う前にスクレイパー(へら)などでぬぐいますか?

    ▼食器洗い1

    ・まずは汚れをぬぐい落とそう!

    ・しばらくつけておこう

    ・食器洗い機は意外と省エネ、節水

    ・いろいろな食器洗い機 ビルトイン型編

    ▼あとがき

     

    ----▼------------------------------------------------------

    クリックアンケート

     

     まずは、先週のアンケートの結果です。

     

    質問: 燃料電池のどの分野での活用に最も期待しますか?

    1 自動車用                  37人 (41%)

    2 家庭用(発電・給湯)      14人 (15%)

    3 携帯電話やノートパソコン用 19人 (21%)

    4 大規模発電用                6人  (7%)

    5 期待しない                  6人  (7%)

    6 わからない                  9人 (10%)

     

     ということで、よく報道されている、自動車用としての活用に最も期待が集

    まっているようです。

     

     携帯電話やノートパソコン用は、自動車用ほどは報道されていないと思うの

    ですが、2番目に多かったのは、実生活で、電池に不満があることの裏返しでしょ

    うか。

     

    ○コメントボードより

    お名前:ハイブリッド

    「全国家庭で使用されれば、電柱や電線も不要になり、さらに環境によくなる

    のでは!?」お答え: 家庭用(発電・給湯)

     

     たしかに、燃料電池で発電した電気は、送電ロスなしで利用できるので効率

    がいいです。

     

     しかし、実際には、0.5kwないしは、1kwの燃料電池を常時運転させ、電気が

    余れば電力会社に売り、足りなければ買うという方法が理想的だと思います。

     

     完全に独立するには、一戸建てだと、最低でも5kw、将来に渡って安心するに

    は10kw程度必要ですし、せっかくのクリーンな発電能力を余らせるのはもった

    いないです。

     

     充電池にためる方法もありますが、効率は落ちてしまいます。

    いずれにしても、燃料電池は、給湯にも使え、総合効率が高まるので、環境に

    優しいのは確かです。

     

     みなさん、アンケート、コメントありがとうございました。

     

     今回は、食器洗いの前処理についてです。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    汚れの付いた食器を洗う前にスクレイパー(へら)などでぬぐいますか?

     

    ◆ぬぐう

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103a71 >

    ◆時々ぬぐう

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103ae2 >

    ◆滅多にぬぐわない

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103a53 >

    ◆ぬぐわない

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103ac4 >

    ◆自分で洗わないのでわからない

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103a35 >

    ■途中経過・最終結果を見る

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012103a00 >

    ■コメントボード

    ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001210383 >

     

    ☆締切:2002年09月26日18時00分

    ★協力:メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》

             →→  [ http://clickanketo.com/ ]

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     リンクをクリックするだけですので、気軽に参加してみてください。

     

    ----▼------------------------------------------------------

    食器洗い1

     

     今回は、岡山県倉敷市にお住まいの、ニャンコさんから、「簡単お皿洗い」

    を取り上げてほしいというリクエストがありましたので、「食器洗い」のテー

    マでお伝えします。

     

    ★まずは汚れをぬぐい落とそう!

     

     洗う前に、汚れをぬぐい落としておけば、汚れが落ちやすくなりますから、

    余分な洗剤や水、お湯を使わなくて済みます。

     排水の汚れも抑えることができます。

     

     その時、チラシや古新聞などでぬぐうことを勧めている人たちもいますが、

    私は、資源として回収できるものを、再生不可能の状態にして捨ててしまうこ

    とに抵抗を感じます。

     

     ぼろ布を使う場合も、捨てるのはもったいないし、洗うと、結局排水を汚し

    てしまいます。

     

     そこで、おすすめしたいのが、スクレイパーです。

    食器などの汚れぬぐい専用のへらのようなものです。

     

     平らになった部分と、丸い部分があった方が、色んな形の皿やお椀、鍋など

    に対応できるので便利です。

     

     コンパクトなタイプで、耐熱温度が200度以上という製品をスーパーで

    見たことがありますので、そういうものなら、使い終わって完全に冷める

    前のフライパンなどにも使えます。

     

     料理用のへらでもぬぐうことはできますが、傷んだ食べ物を捨てる時や、フ

    ライパンの焦げをこそげ落とす時などには使いにくい気がします。

     

     使用済みのテレホンカードでも使えますが、小さすぎるかもしれません。

    また、集めて慈善団体に渡せば、発展途上国の援助活動などに役立ててもらえ

    ますから、もったいないです。

     

     私は、高いものではありませんし、遠慮なく使える、専用のものを用意した

    方がいいと思います。

     

     洗うのにかかる水道代、洗剤代、ガス代などが減るので、何か月もしない内

    に元は取れます。

     うちのスクレイパーは、4年くらい使っていますが、まだまだ現役です。

     

     汚れは、できれば、生ごみとしてたい肥にしたり、動画作品で御紹介してい

    るように消してしまったりしてほしいと思います。

     

     生ごみ処理をされない場合は、排水口に流すのではなく、燃えるゴミとして

    捨てましょう。

     

     間違えても、油を流したりしないようにしましょう。

    流した油の20万倍の水で薄めないと、魚は住めないと言われています。

    下水が整備されていたとしても、下水処理に負担がかかります。

     

    ★しばらくつけておこう

     

     汚れをぬぐった皿を、さらに水にしばらくつけておけば、汚れはより落ちや

    すくなります。

     

     米のとぎ汁や、野菜のゆで汁などにつけるようにすれば、より節約になりま

    す。

     

    ★食器洗い機は意外と省エネ、節水

     

     意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、一般的に、食器洗い機を使

    った方が、手洗いよりも、節水になり、省エネにもなります。

    水(お湯)をためて循環させながら洗うためです。

     

     省エネルギーセンターが、それぞれ1日2回、水温20度で、冷房期間を除いて

    ガス給湯器で40度にして65リットルの水を使って手洗いした場合と、食器洗い

    乾燥機の標準モードで、水14.8リットルを使用して洗った場合を比べた調査を

    しています。

    (http://www.eccj.or.jp/check25/010126/kitchen.html#8-1)

     

     それによると、食器洗い乾燥機は、電気代が12,080円かかりますが、ガス代

    が11,475円、水道代が6,743円節約できるため、トータルで、年間6,140円の節

    約になるということです。

     

     今、ほとんど流し洗いで、1回100リットル以上使っている人が、水を熱する

    のではなく、給湯器のお湯を直結して使うタイプの食器洗い機にしたような場

    合には、年間1万円以上の節約になるケースもあると思います。

     

     ちなみに、全開からやや絞った出し方で、水を10分間流しっぱなしで洗えば

    100リットルになります。

     

     逆に、手洗いでもっと少ない水やお湯で洗えるという場合は経済的なメリッ

    トはあまりないかもしれません。

     

     一人暮らしや夫婦だけという世帯では必要ないと思いますが、家族が多い世

    帯で、まだ買っていらっしゃらない方は、一度検討してみてはいかがでしょう

    か。

     

    ★いろいろな食器洗い機 ビルトイン型編

     

     食器洗い機には、システムキッチンなどに組み込むビルトイン型と、キッチ

    ンの天板やシンク横などに置く、卓上型があります。

     

     新築や、キッチンの改装をされる場合は、ビルトイン型が便利です。

    容量の大きなものを選べますし、邪魔になりません。

     

     ガス給湯器のお湯を直接使えるよう配管できるものなら、水から沸かさなく

    て済むので洗浄時間が短くて済みます。

    また、光熱費も安くなります。

     

     ただし、二酸化炭素の排出など、総合的な環境負荷を比較すると、難しい所

    です。

    電気の場合、使用する時間帯や、電力会社によって環境負荷が変わることも比

    較を難しくします。

     

     しかし、一般的には、湯沸かしに使う場合、効率はガスの方が良いので環境

    負荷も少なくなると考えられます。

     

     確実なのは、太陽熱温水器のお湯や、前回お伝えした燃料電池のお湯を使う

    なら、環境に、より優しいということです。

     

     各メーカーは、様々な工夫をして競い合っています。

     

    ミーレ

     

    主な環境に優しい特徴

     

    ・食器の量が少ない場合、上の一部だけを洗浄して、水・電気・洗剤を節約で

    きる。

    ・将来新しい洗剤が開発されたりした場合、洗浄温度、水量、時間などを変更

    した新しいプログラムを組み込めるので、買い換えずに最新技術が活用できる。

     

    ・多少部品の交換は必要かもしれないが、20年使うことを前提に作られている。

     

    部品も15年以上保有。

     

    エレクトロラックス

     

    ・ヨーロッパの、水から加熱するタイプの食器洗い機に関する規格EN50242のエ

    ネルギー消費テストでA評価

    ・消費水量13〜15リットル(以下いずれも標準的な汚れの場合)

     

    ハーマン

     

    ・給湯直結タイプ

    ・消費水量約12リットル(一槽の場合)

     

    ホシザキ

     

    ・約5分で洗浄が終わるので、次々ラックごと入れ替えれば、1時間で40〜50人

    分まで洗える。

    食器洗い機に入りきらないものを手洗いする必要がないので、省エネ、節水で

    きる。

    ・給湯直結タイプ

    ・消費水量約15リットル

     

     ただし、価格が高かったり、消費電力が大きかったり(加熱時)、給湯直結が

    できるかどうか不明だったり、給湯温度が低くても加熱できないなど、チェッ

    クを要するものもありますので注意しましょう。

     

     次回は、気軽に取り付けられる卓上型の食器洗い機についてと、手洗いの場

    合についてお伝えする予定です。

     

 

    ----▼------------------------------------------------------

    あとがき

     

     動画作品の「続・月々数千円で自宅を太陽光発電所にする方法」の中で、住

    宅用太陽光発電システムの、今年度下期の補助額は、まだ決まっていないとお

    伝えしていましたが、先日、決定しましたのでお知らせします。

     

     結果的には、上期と同じ、1kwあたり10万円で変わりませんでした。

    なお、来年度に関しては、先日もお伝えしたとおり、概算要求の予算規模は半

    分になったものの、補助制度を続けることは決まっています。

           インターネットeco放送局 otomi.tv 代表 富永秀一

    ●‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥●
   お得で楽しいエコライフ小技集 vol.38
   ☆編集・発行 インターネットeco放送局 otomi.tv

   URL:    http://otomi.tv

   E-MAIL: eco@otomi.tv

   

   このメールマガジンの著作権は

   インターネットeco放送局otomi.tvに属します。

   ●‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥●

 

 

メールマガジン登録 


前目次次 

 

 

*ページのトップへ
ホーム