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vol.43 2002/10/25発行 ★住宅 断熱工法★

 

 

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   ▼クリックアンケート
   ・次世代省エネルギー基準って知ってますか?
   ・お住まいの一戸建て、マンション、アパートの断熱方法は?
   ・内断熱・充てん断熱とお答えの方、結露しますか?
   ・外断熱・両断熱・外張り断熱・充てん断熱+外張り断熱とお答えの方、結露
   しますか?
   ▼住宅 断熱工法
   ・外断熱と外張り断熱
   ・両断熱
   ・屋根断熱で屋根裏活用
   ・基礎断熱で床下倉庫
   ▼あとがき
   ・IP電話って安い!
   
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   クリックアンケート
   
    まずは、先週のアンケートの結果です。
   
   質問:次世代省エネルギー基準って知ってますか?
   1 知っている。わが家も基準を満たしている          4人  (4%)
   2 知っているが満たしていない。できれば満たしたい 10人 (11%)
   3 知っているが満たしていない。満たす必要はない    5人  (5%)
   4 聞いたことはあるが、くわしくは知らない         30人 (33%)
   5 聞いたこともない                               42人 (46%)
   
    ということで、「聞いたこともない」という人が一番多かったですね。
   
    前回書いたように、国は、2008年以降、新築住宅の5割がこの次世代省エネ
   ルギー基準を満たすことを目標にしているんですが、大丈夫でしょうか。
   
     みなさん、アンケート、コメントありがとうございました。
   
    今回は、断熱方法と結露についてです。
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   お住まいの一戸建て、マンション、アパートの断熱方法は?
   
   ◆内断熱(鉄筋コンクリート造)
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a81 >
   ◆外断熱(鉄筋コンクリート造)
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493af2 >
   ◆両断熱(鉄筋コンクリート造)
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a63 >
   ◆充てん断熱(木造・鉄骨造)※柱と柱の間に断熱材
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493ad4 >
   ◆外張り断熱(木造・鉄骨造)※柱より外側に断熱材
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a45 >
   ◆充てん+外張り断熱(木造・鉄骨造)
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493ab6 >
   ◆無断熱
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a27 >
   ◆その他の断熱方法
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a98 >
   ◆わからない
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a09 >
   ■途中経過・最終結果を見る
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012493a10 >
   ■コメントボード
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001249352 >
   
   ☆締切:2002年10月31日18時00分
   ★協力:メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
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   内断熱・充てん断熱とお答えの方、結露しますか?
   
   ◆窓・壁など全体的にする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012494a01 >
   ◆窓・水回り(バス・トイレ・キッチンなど)でする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012494a72 >
   ◆水回りだけでする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012494ae3 >
   ◆一切しない
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012494a54 >
   ◆わからない
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012494ac5 >
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   外断熱・両断熱・外張り断熱・充てん断熱+外張り断熱とお答えの方、結露し
   ますか?
   
   ◆窓・壁など全体的にする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012495a81 >
   ◆窓・水回り(バス・トイレ・キッチンなど)でする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012495af2 >
   ◆水回りだけでする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012495a63 >
   ◆一切しない
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012495ad4 >
   ◆わからない
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012495a45 >
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   住宅 断熱工法
   
    愛知県春日井市にお住まいの、NPO法人環境市民所属 大久保 巌さんから
   頂いた、「住宅に関して」のリクエストにお答えしています。
   
    3回目の今回は断熱工法についてです。
   
   ★外断熱と外張り断熱
   
    最近、よく、外断熱とか外張り断熱という言葉を聞きますが、これらは、
   似ていますが、少し違います。
   
    鉄筋コンクリート造りの建物で採用するのが外断熱で、木造や鉄骨の住宅
   で採用するのが外張り断熱です。
   
    コンクリート造りの場合、これまでは、内断熱と言って、コンクリート壁
   の内側に断熱材を入れていました。
   
    ですから、壁は外気温に近くなり、断熱材との間で結露が起きやすい状態
   で、カビが発生することもありました。
   
    また、コンクリートは木の10倍も熱を伝えやすいため、間仕切り壁の部分
   など、断熱材がない所から熱が出入りし、冷暖房が効きにくい状態でした。
   
    外断熱は、壁の外側に断熱材を巡らせますから、壁の結露がおきにくくな
   りますし、建物も温度が安定し、長持ちします。
   
    また、建物全体が断熱材に覆われるため、省エネの効果も非常に高くなり
   ます。
   
    コンクリートの蓄熱性の良さも有効に利用できます。
   冷暖房を切っても、コンクリートに冷たさや温かさが長く残るので、急に暑
   く、あるいは寒くならないのです。
   
    一方、木造や鉄骨の住宅の場合、一般的には、充てん断熱と言って、柱と
   柱の間に断熱材を入れています。
   
    ガラス窓などで盛んに結露を起こすような住宅で、壁内の結露対策が取ら
   れていない場合は、断熱材が水分を含み、柱や土台を腐らせることがありま
   した。
   
    断熱性に関しては、木造の場合、木の断熱性能は比較的高いのですが、断
   熱材ほどではないため、やはり、柱の部分から熱が出入りします。
   鉄骨の場合はもっと出入りします。
   
    外張り断熱は、柱の外側に断熱材を張り巡らせることにより、断熱性のム
   ラを減らし、省エネ効果を上げることができます。
   充てん断熱と外張り断熱を併用して、より断熱性を高める方法もあります。
   
    鉄筋コンクリート造りにおける、外断熱ほどの劇的な効果ではありません
   が、外張り断熱も、やはりメリットのある工法です。
   
    例えば、前回出てきたR値で見てみると、東京、名古屋、大阪などが含まれ
   る4地域では、壁に求められるR値は、2.2平方mK/wでしたが、外張り断熱なら、
   1.7で良いことになっています。
   
    柱部分での熱の出入りがないため、効率がよいのです。
   ですから、硬質ウレタンフォームなら50mmで良いことになっています。
   
    ただし、外断熱や外張り断熱をしているメーカーや建築会社の中には、内
   断熱や充てん断熱だと、必ず結露がおき、外断熱や外張り断熱なら絶対に起
   きないかのように言っている人たちもいますが、それは誤解を与えると思い
   ます。
   
    内断熱は確かに起きやすいかもしれませんが、充てん断熱は、対策をきち
   んとしていれば(してない場合も結構あるようですが。)それ程結露すること
   はありません。
   
    逆に、例え外断熱や外張り断熱であっても、換気をきちんと考えていなか
   ったり、開放型の暖房を使えば結露が起きるはずです。
   
    メリットを強調して売りたいのはわかりますが、外断熱にすればすべて解
   決するかのような印象を与えるのはどうかと思います。
   
    外張り断熱の場合、一つ注意が必要な点があります。
   断熱材として一般的に、湿気を吸う心配がない硬質ウレタンフォームやポリ
   スチレンフォームが使われますが、これらは火に弱いのです。
   
    ですから、住宅密集地では特に、隣の火をもらわないように、外壁材や施
   工方法に、耐火性を高める工夫が必要です。
   
   ★両断熱
   
    特に、鉄筋コンクリートの住宅の場合、コンクリートの蓄熱性がいいとい
   うことは、夏、いったん熱くなったら、なかなか冷えない、冬、いったん冷
   たくなったら、なかなか温まらないということにもなります。
   
    そこで、外にも内にも断熱材を入れる、両断熱という方法も出てきていま
   す。
   
    外気温の影響は、より少なくなり、冷暖房は、より効くようになります。
   
   また、断熱材を、コンクリートを流し込む型枠として使い、そのまま残すと
   いう方法の場合、コストも大幅に下げることができます。
   
    木造の場合は、コンクリートほどの蓄熱性はありませんし、通気やコスト
   の問題もありますが、今後、研究の余地はあるかもしれません。
   
   ★屋根断熱で屋根裏活用
   
    一般的には、天井断熱ですが、屋根断熱をすれば、小屋裏(いわゆる屋根裏)
   を部屋の一つとして快適に利用できます。
   
    外張り断熱だと基本的に屋根断熱になりますし、充てん断熱の場合でも可
   能です。
   
    ただし、屋根は大変条件の厳しい所です。
   例えば、先ほどの4地域で求められるR値は、充てん断熱の場合、壁だと、2.
   2でしたが、天井断熱なら4.0、屋根断熱だと4.6にもなります。
   
    一般的なグラスウールなら、天井断熱で200mm、屋根断熱だと、230mm必要
   ということになります。
   硬質ウレタンフォームでも、天井で115mm、屋根だと130mmです。
   
    冬は雪が積もり、夏は日光が照りつけますから、しっかりとした断熱が必
   要なわけです。
   
   ★基礎断熱で床下倉庫
   
    一般的には、床下で断熱するのですが、基礎の部分で断熱する方法もあり
   ます。
   その場合、基本的には、基礎は一面防湿コンクリートのベタ基礎にし、換気
   口は設けません。
   
    床断熱の場合、床下は外気ですが、基礎断熱なら、室内側の空気になりま
   す。
    温度や湿度が安定しますから、床下の結露が防げます。
   基本的には、外気にも土にも触れませんからシロアリの心配もあまりありま
   せん。(ほんの少しのすき間から入る可能性はありますが。)
   
    四つんばいにならなければなりませんが、床下を物置にしたり、子供のちょ
   っとした隠れ家として使ったりしている家もあるようです。
   
    ただし、基礎の断熱を、内側でするか、外側でするかが問題です。
   内側でした場合、鉄筋コンクリートの住宅の内断熱と同じことですから、結
   露の心配があります。
   
    外側にした場合は、シロアリの心配が出てきます。
   シロアリは、柔らかい樹脂の断熱材を通じて侵入してくることがあるからで
   す。
   
    ですから、理想は、ガラス発泡体など、耐蟻性の高い断熱材を使うなどし
   て、外側で断熱することだと思います。
   

 


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   あとがき
   
    わが家の電話をIP電話にしました。
   これまでも、長距離や国際電話用のIP電話を使っていましたが、今回、ADSL
   のサービスを受けているプロバイダーのIP電話に入り、市内も含め、基本的
   にすべてIP電話になりました。
   
    何と言っても安さが魅力です。
   同じプロバイダーのIP電話同士だと無料だし、通常の電話相手でも、全国一
   律3分7.5円。
   
    よく使う、台湾へは1分31円。
   大手3社だと、昼間1分140〜170円といったところ。
   これまでのIP電話でも1分50円でした。
   
    通話料金以外、追加の料金もいらないし、早く入っておけば良かったと思
   っている所です。
   
    まだ、今日、モデムが家に着いた所でセッティングしていませんが、通話
   品質など、また、お知らせします。
   
            インターネットeco放送局 otomi.tv 代表 富永秀一
   
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   お得で楽しいエコライフ小技集 vol.43
   ☆編集・発行 インターネットeco放送局 otomi.tv
   URL:    http://otomi.tv
   E-MAIL: eco@otomi.tv
   
   このメールマガジンの著作権は
   インターネットeco放送局otomi.tvに属します。
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