メールマガジン

 

 

お得で楽しいエコライフ小技集

 

 

vol.48 2002/12/6発行 ★住宅 窓の断熱後編★

 

 

   ◎メニュー◎  
   ▼クリックアンケート
   ・あなたが新築する住宅の窓ガラスを選ぶとしたら次のうちどれにしますか
   ?
   ・あなたが新築する住宅のサッシを選ぶとしたら次のうちどれにしますか?
   ・今の窓のまま断熱性を高めるとしたらどの方法を選びますか?
   ▼住宅 窓の断熱後編
   ・ドレーキップ
   ・障子
   ・内窓
   ・外付けサッシ
   ・断熱スクリーン
   ・断熱シート
   ・断熱スプレー
   ・断熱雨戸
   ・カーテンで断熱
   ▼あとがき
   ・エコプロダクツ
   
   ----▼-------------------------------------------------------------
   クリックアンケート
   
    まずは、先週のアンケートの結果です。
   
   質問:あなたが新築する住宅の窓ガラスを選ぶとしたら次のうちどれにしま
   すか?
   1 普通のシングルガラス              3人  (5%)    
   2 普通のペアガラス                 10人 (16%)    
   3 遮熱など高性能タイプのペアガラス 39人 (62%)    
   4 トリプルガラス                    2人  (3%)    
   5 真空ガラス                        8人 (13%)    
   6 その他                            1人  (2%)    
   
   質問: あなたが新築する住宅のサッシを選ぶとしたら次のうちどれにします
   か?
   1 普通のアルミサッシ      2人  (3%)    
   2 断熱型アルミサッシ         31人 (53%)    
   3 樹脂サッシ                  2人  (3%)    
   4 屋外側がアルミの樹脂サッシ  2人  (3%)    
   5 木製サッシ                  3人  (5%)    
   6 屋外側がアルミの木製サッシ  0人  (0%)    
   7 二重サッシ                 12人  (21%)    
   8 三重サッシ                  5人  (9%)    
   9 その他                      1人  (2%)    
   
    今回は、どちらも比較的予想に近い結果でした。
   
    意外だったのは、普通のシングルガラスやアルミサッシを選んだ人が非常
   に少なかったことですが、これは、普通のものを選ぶ人は、回答しなかった
   からかもしれません。
    いつもより回答数が少な目だったのは、その影響ではないかと思います。
   
    冷暖房の省エネや、結露などのない快適な生活を考えると、このアンケー
   ト結果のように、ペアガラスや断熱型アルミサッシ以上が当たり前となって
   いくといいと思います。
   
   ○コメントボードより
   お名前:やまん
   「2重だと露付きや掃除が不便そうで…。
   サッシでもできれば防音タイプ、それがダメでも開け閉めで音が出難いもの
   を選びたいと思います。」
   お答え:断熱型アルミサッシ
   
    二重だと、ほとんど結露はしなくなると思います。
   掃除は確かに枚数が増える分、手間がかかりそうですが、室内側の窓ガラス
   やサッシは、屋外側よりは随分汚れは少ないのではないでしょうか。
   
    開け閉めで音が出るサッシってありますよね、「キュルキュルキュル」と
   か、「ガラガラガラ、ビシャン」とか。
    ひどいのになると、「ガラ、ドンドン、ガラ、ドンドン」なんて、建て付
   けが悪くて、たたく音まで入ったりして。
   
    さすがに、今のサッシならそんなことはあまりないと思いますが。
   
    みなさん、アンケート、コメントありがとうございました。
   
    今回は、そのままの窓で断熱性を高める方法についてです。
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   今の窓のまま断熱性を高めるとしたらどの方法を選びますか?
   
   ◆内窓・内障子をつける
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984a71 >
   ◆サッシを外付けする
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984ae2 >
   ◆断熱スクリーンをつける
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984a53 >
   ◆断熱シートを張る
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984ac4 >
   ◆断熱スプレーをかける
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984a35 >
   ◆断熱雨戸に替える
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984aa6 >
   ◆厚手のカーテンに替える
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984a17 >
   ■途中経過・最終結果を見る
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00012984a00 >
   ■コメントボード
   ┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001298490 >
   
   ☆締切:2002年12月12日18時00分
   ★協力:メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
            →→  [ http://clickanketo.com/ ]
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   
    リンクをクリックするだけですので、気軽に参加してみてください。
   
   ----▼-------------------------------------------------------------
   住宅 窓の断熱後編
   
    愛知県春日井市にお住まいの、NPO法人環境市民所属 大久保 巌さんから
   頂いた、「住宅に関して」のリクエストにお答えしています。
    8回目の今回は窓の断熱についての後編です。
   
   ★ドレーキップ
   
    窓の形によって、気密性が変わってきます。
   一般的な引き違い窓は、精度によっては、気密性が良くない場合が出てきま
   す。
   
    大きな窓は引き違いでないと難しい面がありますが、小さめの窓ならほか
   の方法を選ぶこともできます。
   
    外開き窓は、気密性は高くなりますが、2階以上で使った場合、転落の危険
   性があります。
   
    気密性が高く、便利なのが、ドレーキップと呼ばれる方式です。
   
    レバーの操作によって、内倒し(下枠に丁番が付いていて内側に倒れる)に
   も、内開きにもできる窓で、内倒しにすれば、多少の雨が降っていても換気
   ができ、内開きにすれば掃除が簡単にできます。
   
   ★障子
   
    窓の内側に障子があると、窓と障子の間の空気によって、断熱性が高まり
   ます。
   
    普通、カーテンよりも密閉できる分、断熱性は高くなります。
   
    欠点は、全開できないことですが、障子の鴨居(かもい)や敷居を延ばして
   壁の部分まで引き込めるようにすれば、全開にできます。
   
   ★内窓
   
    リフォームで普通の窓枠に後付けできる、主に樹脂製の内窓や内障子もあ
   ります。
   
    中には、ペアガラスの内窓もあります。
   これまでのガラスがシングルでも、トリプルガラスになるわけです。
   
    シングルガラス・アルミサッシだけの時より、断熱性が、普通の内窓で2倍
   程度、ペアガラスタイプだと、3倍程度になるようです。
   
    もちろん、結露予防にも大きな効果が期待できます。         
   
   ★外付けサッシ
   
    後付けで、普通の窓の屋外側に、もう一つのサッシをつける方法もありま
   す。
   これも、大きな断熱・結露予防効果が期待できます。
   
   ★断熱スクリーン
   
    二重のハニカム(ハチの巣状)構造にして空気層を作ったスクリーンも、断
   熱性を高めます。
   
   ★断熱シート
   
    窓の内側に張る、空気層を含んだポリエチレンなどの断熱シートなら、費
   用をあまり掛けずに断熱効果を得られます。
   
    見かけが気になる場合は、効果はやや落ちますが、透明なタイプもありま
   す。
   
    安く済ませたい場合は、こん包用のいわゆるプチプチのシートでも代用で
   きます。
    その場合、凸凹の面を窓ガラス側にした方が、空気層ができ、掃除もしや
   すいので良いと思います。
   
    できれば、ガラスだけでなく、サッシも覆う方が効果的ですが、シートが
   引っかかって窓を開けられなくなる可能性がありますので、冬の間締め切る
   場所にしましょう。
   
    ひんぱんに開け閉めする場合は、サッシが引っかからないよう、厚さを計
   算してから買いましょう。
   
    夏用としては、日射を5〜8割反射する金属膜のシートを張る方法がありま
   す。
   
    ただし、この場合、ペアガラスのような、もともと断熱性の高いガラスに
   内側から張ると、熱で歪(ゆが)んで、ガラスが割れることがあるそうですの
   で、気をつけましょう。
   
   ★断熱スプレー
   
    窓にスプレーして乾いた布で塗りのばすだけで、窓から逃げる熱を3〜4割
   減らせるというものもあります。
   
    無色透明なので、見た目が気になる方には良い方法かもしれません。
   
    夏用の、窓から入る熱を3〜4割程度減らすというものもあります。
   
   ★断熱雨戸
   
    硬質ウレタンなどの断熱材を内部に詰めた、断熱雨戸もあります。
   昼間は開けてしまうので関係ありませんが、特に冷え込む夜間に断熱性を上
   げられるので効果的です。
   
    サイズが合えば、雨戸を取り替えるだけで、特別な工事がいらないのも便
   利です。
   
    普通の雨戸でも、形状によりますが、内側に若干スペースがある場合は、
   発泡プラスチック製などの断熱材を切って張れば、断熱性を高めることがで
   きます。
   
   ★カーテンで断熱
   
    厚手のカーテンでも断熱効果を高められます。
   
    冬、室内の空気は、カーテンの上や横から窓際に入り、冷たい窓によって
   冷やされて、カーテンの下から室内に戻っていきます。
   
    カーテンによって、この空気の流れを止めれば、暖房の効果が高まること
   になります。
   
    ですから、カーテンは、窓枠より幅を広く取り、掃き出し窓の場合、床に
   着く長さにします。
   腰窓などの場合も、窓枠より20cm程度長めにします。
   
    できれば、カーテンレールを覆う、カーテンボックスもあった方が効果的
   です。
   
    カーテン一枚ではまだ冷気を感じる場合、カーテンを二重にするのも一つ
   の方法です。
   

 

   ----▼-------------------------------------------------------------
   あとがき
   
    今、環境に関する商品だけを集めた展示会、エコプロダクツの取材に来て
   います。
   
    今年も、おもしろい商品がたくさんありました。
   作品ができあがりましたら、またお知らせします。
   お楽しみに。
   
            インターネットeco放送局 otomi.tv 代表 富永秀一

   ●‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥●
   
   お得で楽しいエコライフ小技集 vol.48
   ☆編集・発行 インターネットeco放送局 otomi.tv
   URL:    http://otomi.tv
   E-MAIL: eco@otomi.tv
   
   このメールマガジンの著作権は
   インターネットeco放送局otomi.tvに属します。
   ●‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥●

 

 

 

メールマガジン登録 


前目次次

 

 

*ページのトップへ
ホーム